by tete04 |
2012年 05月 15日
”スパイ抹殺事件” イラクの大量破壊兵器の有無を探っていたスパイ=CIA諜報員 彼女は「大量破壊兵器は存在しない」との結論に至るが 何が何でも「存在している」としたいアメリカ政府から厳しい報復に遭います 子供の頃、かっこいいスパイ映画を見てスパイにあこがれていたのだけど 現実はスパイは生身の人間で、 国家がその気になれば彼女らを葬るのは簡単なこと 「バレリー・プレイムは諜報員である」と新聞に載せ彼女の正体を公表したのだ 名前が公表されるというのは 本人と家族だけじゃなく彼女が関わっていた人々全てに危険が及ぶということ。 そして工作活動に協力した人々までが犠牲になってしまう。 「プレイム事件」そうこれは実話なのです!! 怖いですね~ 彼女を信じて、身の危険を感じながらも情報提供した人たち その後、どうなったのだろうか。 妻:ナオミ・ワッツ 夫:ショーン・ペン 共に、はまり役でございました! 9点
by tete04
| 2012-05-15 20:30
| シネマ
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