by tete04 |
2012年 05月 16日
臓器移植のために作られ育てられた人たち 恋愛もし嫉妬もし人間と同じように感情も持ち いつも人間を動かす「使命感」って凄いな~と思っているのだけど 彼女たちもドナーであるという使命を全うしようとしますが 「終了」する前に少しだけ「猶予」を貰いたかったのです。 3人の演技が素晴らしい!!! 「17歳」のキャリー・マリガン 「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ 「BOY A」のアンドリュー・ガーフィールド この三人以外考えられない!と思える作品でした そして、その子役たちもいい!! 良く見つけたな~と思うほどそっくりで 本当のそれぞれの子供時代のようでした。 10点 きっとどこかで、同じことが行われているのではとも思いました いや、もしかしたら私がドナーかも・・・それにしては年を取りすぎてるか・・・。
by tete04
| 2012-05-16 23:26
| シネマ
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