by tete04 |
2012年 08月 26日
ロンドンオリンピックをTVで見ながら シリアの内戦のニュースも気になり、(”シリアの花嫁”鑑賞の影響もあり) 以前観たこの映画を思い出していました。 この映画は2008年のロシアとグルジアの戦争をテーマにしたものですが 北京五輪の開会式の最中に開戦され、5日間で終わった戦争だそうです。 グルジアの軍隊の協力も得ているそうなので戦闘シーンの迫力は凄いです。 最前線で取材をするジャーナリストたちが、 オリンピック放送を優先するテレビ局に 命がけの取材映像を取り上げて貰えなかったと言うことを伝えてますが 実話をベースと言えど、 かなりかなりグルジア寄りの内容で、、、おかしい。 7点 民間人・ジャーナリストが犠牲になるのは 絶対あってはならないことだと思います。
by tete04
| 2012-08-26 00:05
| シネマ
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